生活保護支給明細書が公園に落ちていた件の真実

報道されない事実というFacebookのグループで投稿されました

2016年6月4日の古い投稿を引っ張り出してきて事実関係もなしに

画像だけ貼り付け印象操作のようないいね乞食

いいねやシェアが多いので報道されない事実の真実を調べてみました

まず投稿したのはこちらの方

さっき公園に生活保護の紙落ちてた。1ヶ月195746円ももらえるんですね pic.twitter.com/yxWQbX4JWy

— kog こうじ (@kog2) 2016年6月4日

調べてくれたのはこちらの方

この金額が話題だと聞いたのでしらべてみたが、
単身赴任で住宅補助がついても12万くらいなので、この明細はなにかの手続き期日などの問題で前月分の日割りが合算されて支給されたものだそうです。（大阪市の生ポ担当関係者に聞いてみた。）

なお、さらに意見をきいてみました。

－－－－－

アバウトな感覚でいうと、5月分が20日分くらいでてるんじゃないでしょうか。
あと家賃は39000円かなと推測します。

だそうです。

－－－－－－－－－－－－

だからここまでは多くないよ。
https://ameblo.jp/calorstars/entry-12167860963.html

大阪市の生ポ担当関係者に聞いてくださったそうなので信憑性はそこそこあります

ネットでの反応

俺の月収より1万多くて、手取りより4万も多い・・・

— 幼女のおしりを舐めるセロファン、どー (@stripe_do) 2016年6月4日

そしてパチンコへ…(◦ω◦)

— もーりん (@DokiDoki_Morin) 2016年6月4日

日本の生活保護費は他国にの倍以上あると昨日テレ東の外国人生活保護費の番組で言ってました、日本人ファストじゃなくて在日外国人ファーストですね

— sho.momo. (@momocan23765415) 2017年3月27日

週1しか休みなしに働いてもこんだけ貰ってない。
住宅助成とか・・・高すぎだろう。
こんだけの金稼ぐのどれだけ大変か国は分かってるのかね？
おそらく自分が貰う頃の年金の3倍以上・・・。
血税だから政治家は気にしないのか。

— 竜神to愛to勇気to柏mochi (@ryuuzin000001) 2017年11月30日

それと、医療費は受診に制限あるけれど(たいした制限ではないですが)タダですし、介護保険料もタダですよ。年金受給者より生活保護受けてる人の方が安定したいい生活送ってますよ。

— あやこゆき(๑•̀ㅂ•́)و✧ﾗｲﾈﾝﾊｾﾞｯﾀｲｼｮｳｶｸｼﾖｳﾈ (@adieloyoh) 2016年6月4日

介護保険料は、一部負担です。また、年金受給している世帯で、生活保護をしている場合は、その金額が差し引かれます。(元担当者としての意見)

— 五十肩だよにゃー大佐(ΦωΦ)ﾉ (@vmax1147) 2016年6月5日

これ、単身じゃないよ。複数人家族のものだよ。(元福課祉の仕事をしてた関係で家賃2万6千として、単身なら、10万の位の１の数字はありえないといえる)

— 五十肩だよにゃー大佐(ΦωΦ)ﾉ (@vmax1147) 2016年6月5日

生活保護の事をよく知っている者です。単身世帯で生活扶助がこんなに出ることはありません。地域によって級地が決められていますが、一番支給額が高い地域でもこんなに高くはありません。住宅扶助は、一番高い級地でも単身世帯の上限は53700円です。何なんでしょうかね？この紙は。

— 欲にまみれた48才 (@a_haruya) 2016年6月5日

住宅扶助についてもう少し詳しく。障害があってやむを得ない場合等は69800円という上限が認められることもあります。しかし、支給額が何か変。家主さん普通1000円単位で家賃設定しますよね。西成区はある意味特殊な場所だと思うので、施設入所とか？

— 欲にまみれた48才 (@a_haruya) 2016年6月5日

一人暮らしならそんなに要らないと思う。
どうせパチンコとかで使って無くなるだけで
国は馬鹿すぎる本当にお金のない人にお金あげるべきだと思う。
私も生活保護貰ってますが普通に生活できるくらいのお金しかもらっていません。

— ゆり@3/21京セラ参戦 (@yuri1323101) 2018年4月25日

全部が全部じゃないにしてもこの額をパチンコとかで消し飛ばすのが少なからずいるんだよね
こんなん放置してりゃ真面目に働くのはバカとしか言えなくなる

— 鈴宮真琴@CCMベル・ピアニシモ (@makotosuzumiya) 2016年6月5日

社会福祉士のワタシの手取りよりより少し安いだけだ^_^;
まぁ、何らかの事情があるんでしょうし、何より仕事に就きやすいように・・・というが、本人の努力や能力、意識の低さがネックになる場合もあるし、条件そのものが難しい場合もあるから難しい。(子育て中、通院・介護とか）

— おねむり☆パーシー (@onemuri_percy) 2016年6月6日