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快挙!『ニホンウナギ人工ふ化成功』養鰻業者初!!
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快挙!『ニホンウナギ人工ふ化成功』養鰻業者初!!

快挙!『ニホンウナギ人工ふ化成功』養鰻業者初!!

大手養鰻業者の㈱鹿児島鰻(鹿児島県大崎町)と観賞魚輸入卸の神畑養魚㈱(兵庫県姫路市)は先月30日、ニホンウナギの人工ふ化に成功し、仔魚(プレレプトセファルス)約3万尾を得た。

人工ふ化は1973年、北海道大が初めて成功させ、近年では栃木県内の馬頭高校が2011年12月に、愛媛県宇和島市の宇和島水産高校が2015年2月にそれぞれ、人工ふ化を成功させているなか、今回は養鰻業者初の快挙。

周知のようにニホンウナギは環境省、またIUCN(国際自然保護連合)により、絶滅危惧種に指定、また2年後に行われるワシントン条約締約国会議を控える等、先行き不安が高まっている。鹿児島鰻の斎藤雅之社長(31歳)は近年のウナギ資源動向を懸念、「ウナギ資源が減少する中、私どももただ養殖するのではなく、何か出来ないものか」と考えを巡らしていた中で、加工メーカー・奈良の土岩久和社長に紹介された、観賞魚全般の輸入卸で、繁殖も手掛けている神畑養魚の山中幸利(ゆきとし)取締役部長、石元健太(30歳)氏にコンタクト。シラスウナギ約100匹を同社の南九州養殖センターに移し、2014年春に人工ふ化の研究をスタートさせた。

http://unaginews.blog.so-net.ne.jp/2017-10-06