東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定、使われた公的な研究費は14億8000万円余り
3年前に不正が見つかった東京大学の研究所でまた研究論文のねつ造が発覚しました。 東京大学の調査委員会は、分子細胞生物学研究所の渡辺嘉典教授や元助教の論文5本にデータのねつ造や、画像の改ざんなどの不正が16件見つかったと発表しました。
東大でまた論文“ねつ造” 不正が16件見つかる
なんと、、、研究費もすごかった。「不正が認定された5本の論文について、使われた公的な研究費は14億8000万円余りに上っていて」
— 白石草 (@hamemen) 2017年8月1日
東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定 | NHKニュース https://t.co/iFTqiemxBb
おはようございます Twitterの皆様。
— ウェストブルック (@kao_fujita24) 2017年8月1日
東京大学が不正と認定した渡邊嘉典教授を捏造が得意な朝日新聞が「捏造」と報道。
朝日新聞は厳正な審査の元に渡邊教授に朝日賞を贈っている。 pic.twitter.com/oMukGmV0km
【拡散大歓迎】東京大学をはじめ、著名な国公私立大学での不正論文や科研費の不正使用がたびたび起こっている。大学の専任教員は科研費申請で優遇されているのに、このありさまだ。研究者の多数を占める非常勤講師にも、もっと科研費申請の敷居を下げてほしい。あまり不公平すぎる。困っているんだ。
— 渡邊大門・㈱歴史と文化の研究所代表取締役 (@info_history1) 2017年8月1日
てか、小保方って1本の不正で、東大の渡邊嘉典とか加藤茂明みたいな捏造ネイチャー大量生産者と比べたら相当マシじゃん??
— ハイラックス (@t_nekosuke) 2017年8月4日
入手した東大の調査報告書によると、渡邊嘉典教授の研究室における以下の問題が指摘されています。どれも、過去に問題となったケースと共通性があります。
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2017年8月1日
①実験ノートの不備
②不適切な画像加工が常態化
③倫理セミナーの軽視
④渡邊氏による強い指導体制
【東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2017年8月1日
国内有数の分子生物学の研究者として知られる東京大学の渡邊嘉典教授らが、国際的な科学雑誌ネイチャーなどに発表した5本の論文について、大学は画像やグラフにねつ造と改ざんの研究不正があったとする調査結果を公表しました。
東大の教授レベルで捏造が常態化し、それら不正な論文が権威ある科学誌に複数回掲載されていたとなると…科学分野全体の信用に関わりますからね。
— jun@日常垢 (@wcat_jun8) 2017年8月3日
若い研究者の論文1つが不正だった例の事件は彼女1人を吊し上げて終わりでしたが、今回は誰の論文を何処まで信頼できるのかまで発展しますからね